サラリーマン大家がうまくいかない原因とは

access_time2017年10月12日 更新

「サラリーマン大家」がうまくいかない理由とは?

「サラリーマン大家」がうまくいかない理由とは?

最近では現在の給料に満足できないサラリーマンが、不動産投資をする人が増えました。将来のために、何か副収入を得る方法はないか、できれば不労所得が得られる方法がないかなどいろいろ考えている人も多いようです。

そこで注目されているのが、サラリーマンでもできる不動産投資。インターネットや雑誌で気軽にできる副収入を得る方法として見かけたことがある人もいるでしょう。もちろんサラリーマン大家として成功している人もたくさんいます。しかし、実際どこまでうまく行っているのでしょうか。

今回は、サラリーマン大家がはまりやすいワナについてご紹介していきます。

サラリーマン大家が多い理由とは

働きざかりの30代から40代は、子育ての時期と重なり子供の学費だけでなく、住宅ローンなどいろいろな負債を抱えている人もいます。そのため、なかなか貯金できないという悩みが多いようです。会社だけの給料では、これ以上大幅な収入アップが望めないことが多く、お金に対して不安を抱えている人も多いでしょう。

そこで、注目されているのが不動産投資です。不動産投資といえば、医師など高収入の人がするものだと思われているかもしれませんが、最近では普通のサラリーマンでも不動産投資をする人が増えました。

さらに、マンションを購入さえすれば不労所得を得ることができる方法として魅力を感じる人もいるでしょう。しかし、不動産投資に対して知識が少ない人が多く、不動産会社がすすめられるままにマンションを購入してしまう人が多いという現実もあるようです。

実際、購入してからそのマンションについて調べてみたら、とんでもない物件を購入してしまったと後悔する人もあとを絶たないようです。このように、気軽に不動産投資を始めるサラリーマンが多いのも問題となっています。

不動産投資に不向きな物件を購入している

では、実際マンションを購入してみたもののうまく行かない原因にどのような問題があるのでしょうか。はじめて不動産投資を始める人は、できるだけリスクの少ない方法を選びたいというのが本音でしょう。

中古マンションを購入し、利回りの高い物件であれば、ある程度収入が見込めるのではと思う方も多いようです。しかし、築年数が数年であればあまり問題ない場合もありますが。安い中古マンションであれば、築年数が30年、40年といった物件もあります。

このような物件は、もちろん購入価格は安いものの、あらたに修繕費用がかかることも考えられます。なかなか入居者が埋まらないマンションは、水回りや空調などの設備を直す必要もでてくるでしょう。そうなると逆に、安い中古マンションを購入したことで、大幅な赤字を覚悟しなくてはならないといったケースも見られます。

マンションを購入したものの入居者が安定しない

不動産会社がすすめた中古マンションを購入してみたものの、入居者が安定しないという問題もあります。安定した収入を得るのであれば、できれば空き室がないようにしたいものです。しかし、購入した中古マンションが賃貸に向いていない物件ならどうでしょうか。

例えば、駅から離れている、周りの環境があまりよくない、もともとその地域は家を借りる人が少ないなどいろいろな理由で、入居者が埋まらないこともあります。ある程度は自分で不動産投資について勉強したものの、結局は不動産会社のいいなりになってしまったというケースも多くみられるようです。

またこういった入居者が安定しない不安から、サブリース契約を結ぶ人もいます。サブリース契約は、空き室になっても安定した収入が確保できるので簡単に契約してしまう人もいますが、実際に契約途中で変更ができるということを知らない方もいます。結果的に後になって大幅にマイナスになって後悔するといった人も後をたたないようです。

こういったトラブルに巻きこまれないように、簡単に不労所得が得られるといわれている不動産投資は安易にすすめるのは危険といえるでしょう。

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