access_time2018年1月8日 更新

金融機関が融資をするのはどんな人?融資を受けるためにできること

金融機関が融資をするのはどんな人?融資を受けるためにできること

不動産投資を始める方が一番気になるのは、金融機関からの融資ではないでしょうか。不動産投資は多額の費用がかかるため、自己資金だけで始める人は少数です。そのためには、「どれくらい融資を受けられるのか」「どんな人が融資を受けやすいのか」というのも知っておいた方がいいでしょう。今回は、金融機関はどのような人に融資をするのか、また融資をする判断基準について紹介します。

金融機関が融資をする判断基準

融資をする条件には、金融機関によって異なりますが、基本は同じだといわれています。では具体的にどのような条件なのかみていきましょう。

①定期的に安定した収入があること

②融資した資金が確実に期日までに返済できること

③融資に見合った物件を購入し確実に利益を得ること

④勤務先の収入以外に定期的な収入があること

⑤資金が返済されたあとも、新たな融資につながる可能性があること

融資を受ける際に、金融機関と面談をおこないますがそのときも、「今回の融資でどんどんお金を儲けたい、うまく行ったらもっと融資を受けたい」というようなことをいうと、計画性がないと判断されることもあります。あくまでも「自分の身の丈に合った融資を受け、慎重に事業をおこなっていきたい」ということを前面に押し出していきましょう。

 金融機関が一番重視する個人属性

金融機関が融資をおこなう際に、一番重視するのは個人属性です。個人属性とは、職業(勤務先)・年収・資産の3つです。1番目の職業で有利なのは、公務員・医師・弁護士など安定した収入を見込める仕事です。その他にも会社の規模も重視されます。中小企業よりも大手企業の方が安定した経営が行われており、収入も比較的高いと予測されます。また、収入だけでなく、同じ職場で長く働き続けている方も優遇されます。このような人は、忍耐強く、計画性があると認められ返済も滞りなく収めてくれると予測されるからです。

自分の家の住宅ローンが気になる方もいますが、それほど高い金額でなければ問題にはならないでしょう。もし、融資を断られたとしたら職業・年収によるものだと考えられます。2番目の年収は、高ければいいというものでもありません。毎月安定した収入が見込まれるかということを重視しています。3番目の資産は、土地や建物だけでなく、貯金や投資信託などの金融資産も重視されます。本人だけの資産ではなく、自分の両親に資産が多くあると金融機関側のリスクが減るため、有利になります。

 金融機関で融資を受けるためには

これまでの判断基準や個人属性からどのような方が、金融機関から融資を受けやすいのかまとめてみました。将来不動産投資をしてみたいという方は、今からできることもありますので参考にしてみてください。

①毎月安定した収入が得られる仕事を選ぶ

自営業などの個人事業主や契約社員などは、収入も不安定なのでなかなか融資が下りないということもあります。もし、将来不動産投資を考えているのであれば、収入の安定した仕事を選ぶようにしましょう。

②浪費をやめて、少しずつでも貯金をする

融資の条件に、どれくらい貯金があるかも確認します。どれだけ収入が高い人であっても貯金が少ない人は浪費家だとみなされます。

③具体的な計画を立てる

サラリーマンとしてこれからどれくらいの収入が見込まれるか、また不動産投資を始める前にどれくらいの資金が準備できるのかなど考えておきましょう。可能であれば、投資信託などでお金を増やすことを考えてみてもいいでしょう。

 

金融機関から融資を受けるために一番大切なのは信用です。もちろんそれだけでは、融資を受けることはできませんが、まずできることから始めてみてはいかがでしょうか。

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