新築一戸建てを購入するならつなぎ融資を利用しよう

access_time2017年4月27日 更新

新築一戸建てを購入するなら「つなぎ融資」を考えよう

新築一戸建てを購入するなら「つなぎ融資」を考えよう

こんにちは、自称“不動産業界の申し子”、コンサルタントF山です。

「マイホームを建てるなら徹底的にこだわりたい!」そう考える人は少なくないはず。外装や内装、間取りにこだわった注文住宅を建てるとしたときに役立つのが「つなぎ融資」です。つなぎ融資とは何なのか、どんなメリット・デメリットがあるのか分かりやすく解説していきます。

家が完成するまでに都度お金が必要・・・どうしよう?

子どもの進学を機に、郊外に夢のマイホームを購入することになったY本さん一家。暮らしに対する関心が高いY本さんは、細部までこだわった家を建てたいと考えていました。しかし注文住宅となると、着工時や上棟時など完成するまでに何度か代金を支払わなければならず、自己資金でまかなえるかが心配……。そんなとき、知人から教えてもらったのが「つなぎ融資」でした。

つなぎ融資ってどんなもの?どんな仕組み?

一般的に、住宅ローンは物件の完成後に融資されます。もちろん新築一戸建ての場合も、完成するまで住宅ローンは融資されません。ところが新築一戸建ての注文住宅を建てるとなると、完成するまでの間に土地代金をはじめ、着工金や中間金にあてる資金が必要となります。手元にある自己資金が不足している人のために、住宅ローンの融資がおりるまでの資金をリリーフするもの、それが「つなぎ融資」なのです。

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つなぎ融資のメリット・デメリットってどんなところ?

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つなぎ融資のメリットはすでにご説明した通り、物件の完成前に融資を受けられるため、自己資金が十分でなくても注文住宅を購入できることです。何かとお金が必要になる局面で大きな助けとなることは間違いないでしょう。

一方デメリットとして挙げられるのは、住宅ローン控除の対象とならないことです。住宅ローン控除は、物件の購入から6ヶ月以内に入居して、その年の12月31日まで継続して住んでいることが条件の1つです。土地の購入や着手金など、物件の購入前に利用する「つなぎ融資」は対象外となります。その他、通常の住宅ローンに比べて金利が高かったり、そもそも扱っている金融機関が限られていたりといった点がデメリットと考えられます。

新築一戸建てを建てるなら、計画的な資金計画が大切!

新築一戸建ての場合、分譲住宅や分譲マンション以上により綿密な資金計画が重要です。すべてを自己資金だけでまかなえれば理想的ですが、引き渡し後にも引っ越し代や新しい家具の調達などにお金がかかることを考えると、つなぎ融資の借り入れを検討してみてもよいでしょう。上手に利用して、思い通りの素敵な新居を手に入れたいものですね。

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次回も、コンサルタントF山がちょっと難しい不動産用語を分かりやすく解説します。どうぞお楽しみに!



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