新築アパート投資で失敗しないためには

access_time2017年11月20日 更新

新築アパート投資のメリット・デメリット!失敗しないようにするためには

新築アパート投資のメリット・デメリット!失敗しないようにするためには

現在、中古アパートで投資をしている方は、空室がなかなか埋まらなかったり、利回りが低かったりするなどさまざまな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。だからといって、新築アパートは中古アパートに比べて建築費用がかかり、なかなか勇気を出すことができないという方もいるでしょう。

不動産会社の話では、「新築アパートは中古アパートより満室になりやすく、安定した収入を得ることができますよ」といわれた方もいるかもしれません。そこで、これから新築アパートを検討している方に、本当に新築アパートはメリットが多いのかまたデメリットについても紹介します。

新築アパートはニーズに合った物件を建てることができる

新築アパートの場合、その場所のニーズに合わせた物件を建てることが可能です。例えば、都心のオフィス街が近く単身者が多い場所にはワンルームを、また少し郊外にある駅に近い物件でファミリー層が多い場所には3LDKの部屋など自分好みのアパートを建てることができるのがメリットです。

また、新築アパートを建てたあとに、入居者なかなか埋まらない場合でも、築10年位までなら売却しやすい場合が多いようです。時期や場所によっては新築で購入した場合よりも高く売れることもあります。

ただし、新築アパートの場合は一から建てるので、時間がかかるのがデメリットでしょう。土地探しから家を建築し、その後入居者の募集を考えると1年以上かかることも考えられます。その間はもちろん収入は0ですので、その点も考慮しておきましょう。

新築アパートは高い家賃で貸すことができ、空室も埋まりやすい

中古物件に比べ新築物件に住みたいという人が多いため、周辺にあるアパートよりも少し高い家賃で貸すことも可能です。また、駅に近いなどのメリットが多い物件ならすぐに空室も埋まるでしょう。しばらくの間は空き室も少なく家賃収入も見込めますが、数年経つと中古物件になり家賃を下げたり、空室が増えたりすることも考えておかなければなりません。

アパートローンを契約している方は、収入が減った場合のことも考えておいた方がよいでしょう。また、新築アパートを建てても必ずしも満室になるとはかぎりません。もし、満室にならなければ自分の資金からアパートローンの費用など捻出しなければいけないなど、大きな損失を生むことも考えておくといいでしょう。

メンテナンスがあまり必要ないので、費用を低くおさえられる

きれいな状態を維持していくためには、掃除やメンテナンスを頻繁におこなっていくことが大切です。新築アパートの場合、平成19年に施行された「住宅瑕疵担保履行法」により、買主は売主に対し瑕疵担保責任を追求することができます。新築アパートには10年間の無料保証がついていますので、その間はメンテナンスの費用について心配はないでしょう。

ただし、普段から掃除やメンテナンスを行っておかないと、10年超えたあとに多額のメンテナンス費用がかかる場合もあります。メンテナンスは、自分でできればいいのですがサラリーマンの方など忙しい人は。他人に管理を頼む場合もあります。その費用においても考えておくといいでしょう。

新築アパートはメリットが多いが購入は慎重に

空室がなかなか埋まらない、安定した収入が得られないと悩んでいる方にとって、新築アパートはとても魅力があると感じる方もいるでしょう。しかし、それなりの高額の費用がかかることや、入居者が埋まるのは最初のうちだけだという可能性も否定できません。

アパートローンを契約している人は、毎月の支払いだけでなく、修繕費用についても考えておかなければいけません。余裕を持った資金計画を立てていきましょう。

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