access_time2016年12月12日 更新

意外に簡単かも!?不動産売買の流れをかんたん解説

意外に簡単かも!?不動産売買の流れをかんたん解説

年金の支給開始年齢の引き上げや、融資金利の低下により、不動産投資に興味を持つ方が増えています。しかし、普段から不動産関係の仕事をしていない人にとっては、不動産売買についてあまりイメージが湧かないかもしれません。このページでは、不動産売買の流れについてご紹介していきます。

まずは信頼できる不動産業者を探す

不動産売買において、まず必要なことは、信頼できる不動産会社を見つけることです。自分にとって有利な金額を提示してくれる業者はありがたいですが、それ以上に信頼できる業者であるかどうかを考慮して決めましょう。

一番良いのは、過去に不動産売買を経験したことがある、信頼できる知人や友人の紹介してくれた不動産業者ですが、そのような人が周りにいない場合は、自分で探すしかありません。その際には、メリットだけでなく、きちんとデメリットも話してくれる業者を選ぶことがポイントです。

また、複数の業者を訪問してみるのもおすすめです。その際に、ほかの業者に話を聞いていることを聞いて、嫌な顔をする業者はやめておいた方が良いかもしれません。不動産売買は個人にとっては非常に高額な取引ですので、複数の業者に話を聞くのは当然です。そのことに対して、不快な表情をするような業者が、今後親身になって相談にのってくれるとは思えません。

売却する場合は不動産業者と契約を

不動産業者を選んだら、不動産を売却する場合は契約を結ぶ必要があります。不動産業者との契約には3つの方法があり、それぞれ「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」といいます。

専属専任媒介契約は「契約を結んだ業者以外からの売買契約は、一切結ぶことができない」とするもので、例え自分で契約者を見つけてきた場合でも、契約を結ぶことはできません。

専任媒介契約は「契約を結んだ業者以外からの売買契約は、一切結ぶことができない」という点では一緒ですが、自分で契約者を見つけてきた場合に限り、契約を結ぶことができます。

最後の「一般媒介契約」は、複数の業者と契約を結ぶことが可能で、契約を結んだどの業者からの紹介でも、売買契約を締結することができるというものです。

一見すると複数の業者が契約者を探してくれる「一般媒介契約」の方が、早く契約者を見つけてくれるように思えるかもしれません。しかし、不動産業者からすると、自社以外の会社に契約を決められる恐れがあるため、大々的に広告等でアピールすることが難しくなりますし、その物件に対する責任感という面でもほかの契約と比べて薄れてしまうことがあるようです。

そのため、信頼できる業者が見つかれば「専任媒介」や「専属専任媒介」で契約をしておく方が、良いかもしれません。また「専任媒介」や「専属専任媒介」は、契約の有効期間が3ヵ月と法律で定められていますので、契約者の紹介にあまりにも時間がかかるような業者でしたら、契約を更新せずほかの不動産業者を探すということもできますので、安心してください。

契約後は不動産業者からの連絡を待っていればOK

不動産業者との契約を済ませたら、後は希望に沿った条件の人が見つかるまでは待つしかありません。購入する場合は、不動産業者から希望に沿った条件の連絡があれば、現地へ案内してもらい、その土地や物件を見ながら説明をしてもらいましょう。その後、購入の意思を固めたら、不動産業者が売却希望の方へ連絡をしてくれますので、そこで価格交渉を行うことになります。買い手と売り手の双方が価格に納得したら、重要事項の説明や契約といった流れになります。

また、契約する時には手付金として、買い手が物件価格の10%又は100万円程度を売り手に支払うことがほとんどですので、注意してください。その後、残金を全て売却者に支払い、引き渡しが行われた時点で、物件の所有者が買い手に移ることとなります。

不動産業者や取引内容によって多少違う場合もありますが、大体このような流れで不動産売買は行われます。しかし、1番大事なことは、信頼できる業者を見つけることです。どんなに勉強しても、普段から取引を行っているプロの知識に対抗することは難しいので、分からないことがあれば、信頼できる不動産業者に相談しましょう。



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