access_time2017年11月13日 更新

家賃滞納者にはどう対応すればいいの?知っておきたい家賃滞納の回避方法とは

家賃滞納者にはどう対応すればいいの?知っておきたい家賃滞納の回避方法とは

不動産投資は、毎月家賃収入が入るとはじめて利益を得ることができます。しかし、「入居者が家賃を滞納している」「なかなか空き室が埋まらない」など、当初は想像もつかないトラブルに巻きこまれがちです。では、このようなトラブルを未然に防ぐためには、どうすればよいのでしょうか?

そこで今回は、家賃滞納を防ぐ方法や、家賃を滞納している人への対応方法について考えていきましょう。

家賃を滞納している人への対応方法

マンションを人に貸すということは、何もトラブルが起きないということはまずありません。例えば、家を貸し出すときに、入居者の審査はしていたものの家賃を滞納する人は必ずいるからです。では、家賃を滞納した方へはどのようにすればいいのでしょうか。

まず、家賃が指定の日付に入金されていないときは、できるだけ早く電話もしくは書面で家賃の支払いを求めます。もしかしたら単に忘れているということも考えられるからです。それでも何も連絡がなければ、再度連絡をとりなぜ支払いができないのか理由を聞きます。

もしそれでも連絡がなければ、契約書に書かれている連帯保証人に連絡をとります。ここまで来ればある程度払ってくれる人も増えるでしょう。これでも支払いがなければ、「契約を解除する」という内容を書いた内容証明郵便を送ります。ここまで支払わない方は全体から見て少数でしょう。

家賃滞納を防ぐ方法

このような家賃滞納をする人が出ないようにするには、契約時の入念な入居審査をする必要があるでしょう。入居者の勤務先や年収・勤続年数以外にも、どのような人物なのか賃貸契約をした不動産会社に聞いてみるのもひとつの方法です。

また、家賃滞納者は、支払いができない日が続くと徐々に連絡が取れなくなることがあります。そうならないためにも、契約時に携帯電話だけでなく、緊急連絡先、職場の連絡先、身元引受人など多くの連絡先を確保しておくとよいでしょう。

しかし、どれほど事前にいろいろな調査をしても、家賃滞納をする人を見抜くのは難しいでしょう。また、安定した企業で働いていても、リストラや転職などを繰り返していることもあります。毎月家賃の確認をする作業というのは、思ったよりも手間がかかることもあるでしょう。

家賃保証会社を入居者に利用してもらう

家賃保証会社は入居者が家賃を滞納した場合、代わりに家賃を立て替えてくれます。大家は、家賃滞納のリスクを減らすことができます。ただし、入居者は家賃保証会社と契約する場合、家賃保証会社によりますが契約時に0.3ヶ月から1ヶ月分を支払わらなければいけません。

家賃保証会社を利用する人は、連帯保証人を確保できない場合利用する人もいます。また、借りる側だけでなく、どちらかといえば大家や不動産会社が家賃保証会社の加入を義務付けている場合が多いようです。毎月家賃を確認するのが大変だという方は、家賃保証会社を利用するのも方法でしょう。

ただし、借りる側には費用がかかるため、入居者が減ってしまうこともあります。大家や不動産会社にはメリットは多いですが、そういった借りる側にリスクもあるということを考えておきましょう。

家賃収入を確保するには、事前に対処しておくことが大切

家賃滞納者のトラブルは、多くの大家や不動産会社の悩みの種となっているでしょう。どれだけ契約時に身元や勤務先・収入などを確認していても、リストラや転職をしてしまえば貸主にはわかりません。一方、家賃保証会社に加入してもメリット・デメリットはあります。家賃滞納を防ぐには、事前にさまざまな対処方法が必要となっていくでしょう。

関連記事

あなたにオススメ

menu