変動金利から固定金利に借り換えるタイミングとメリット

access_time2017年11月9日 更新

住宅ローンを借り換えるタイミングはいつ?変動金利から固定金利に借り換えるメリット

住宅ローンを借り換えるタイミングはいつ?変動金利から固定金利に借り換えるメリット

住宅ローンを借りている方は、今後の支払いに不安を感じている方もいるでしょう。「固定金利だから将来増えることがないので安心している。」「変動金利だから今は金利が低いけど将来少し心配だ。」など固定金利・変動金利それぞれさまざまな考え方があるでしょう。

だれしも、できるだけ早くできるだけ少ない金額で支払いを終えたいと思っているはず。では、現在住宅ローンを契約している方が、固定金利から変動金利、また変動金利から固定金利に借り換えをする場合、どのようなメリットやデメリットがあるのか考えていきましょう。

住宅ローンの金利は現在どれくらい?

現在の住宅ローン金利はどれくらいなのかご存じでしょうか。2017年10月現在の住宅ローン金利は以下の通りです。

変動金利 0.477%~

固定金利10年 0.590%~

全機関固定金利型 0.730%~

現在の金利をみてどのように感じたでしょうか。住宅ローンを借りるときに、多くの方が迷うのは変動金利か固定金利でしょう。変動金利は、年2回金利が見直されますが、借り入れ後5年間は返済金額に変わりはありません。その後も5年ごとに返済金額の見直しがあり、金利の上昇があれば大幅に返済額が変更になることがあります。

一方、固定金利は住宅ローンを契約した段階で返済額を確定できます。もし借り入れ後に金利が上昇しても、金利は変わることがないので安心です。ただし、変動金利に比べて少し金利が高めに設定されています。また、金利が低下しても返済額は変わりません。

それぞれメリットデメリットがあるので、借りる人のライフスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。では、住宅ローンを借りている人が、借り換えを考える場合どのようなことに注意していけばよいのでしょうか。

変動金利から固定金利に変える場合

金利に詳しい方であれば、今後の変動金利がどのように変化していくのか心配だという方も多いでしょう。金利の上昇を考えて、変動金利から固定金利の借り換えを考えているが、支払いが増えるのでなかなか決心がつかない方もいるかもしれません。

変動金利が上がれば、固定金利に変えればいいと考えている方も少なくありません。もし金利が上がった場合、変動金利より先に固定金利が先に上がる場合が多いので、簡単に固定金利に変更できないでしょう。

また、住宅ローンを固定金利で契約すると支払いが終わるまで金利が変わることはありません。そのため、変動金利のように急激に支払いが増えるというリスクがないというメリットがあります。さらに、収入が今後大幅に増える予定のない方は、固定金利がおすすめです。

固定金利から変動金利に変える場合

住宅ローンを固定金利で借りている方は、「変動金利に借り換えるのは今なのかも?」と思っている方もいるのではないでしょうか。確かに、現在の変動金利は驚くほど低金利です。しかし、残念ながらこれがずっと続くとは限りません。

長期的に考えると、住宅ローン金利は上がる確率が高いといわれています。今もし借り換えをした場合、何年か経った後にやはりあのときに借り換えをするべきではなかったと後悔しないようにしておきたいものです。しかし、将来もし支払いが増えた場合でも、返済できる余裕があるのであれば、変動金利に変えてもいいでしょう。

しかし、少しでも支払いに不安を感じている方は、固定金利から変動金利の借り換えは、慎重に考えた方がよいでしょう。

住宅ローンの借り換えは慎重に

今回は、固定金利から変動金利に、変動金利から固定金利に借り換える場合についてご紹介しました。住宅ローンを契約するときに低金利だからといって変動金利にしている方も多いでしょう。しかし、現在の変動金利はまれに見ない低金利といわれています。早いうちに支払いを終える予定の人はいいですが、これから長い間住宅ローンを払い続ける人は固定金利に借り換えるということも考えてみてはいかがでしょうか。

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