中古マンション見学時のチェックポイントとは

access_time2017年10月18日 更新

中古マンションを見学する場合にチェックしておきたい点とは

中古マンションを見学する場合にチェックしておきたい点とは

中古マンションを購入する方はどのような不安があるでしょうか?例えば、水回りなど目視でチェックしにくい部分が気になる…という方も多いでしょう。しかし、最近の中古マンションはとてもきれいにリノベーションされているものが多く、安く購入できるのでとても魅力的に感じるのではないでしょうか。。

そこで、今回は、中古マンションを購入する方がどのような点に注意すればいいのか確認していきましょう。

共用部分でマンションの管理体制をチェック

共用部分とは、マンションの入口、廊下、ベランダなど専有部分以外の場所を指します。マンションを見学する場合、どうしてもこれから住む部屋ばかりをチェックしてしまいがちです。しかし、こういった共用部分をみることで、マンションの管理がどれくらい行き届いているか確認することができます。

まず共用部分でチェックしておきたい点をいくつか紹介します。

①マンションの掲示板に貼られている掲示物は、常に最新の物が貼られているか。期日が過ぎたものがそのままになっていないか。

②入口や廊下などのごみは落ちていないか、壁など汚れていないか。

③マンションの敷地内にある庭の花の手入れがおこなわれているか。雑草はそのままになっていないか

④ごみ置き場や自転車置き場はきちんと整理されているか。古い自転車がそのまま放置されていないか。

⑤外壁がはがれていたり、補修されていたりした跡が多くないか。

などです。

すべてを確認することは難しいですが、ある程度は目視でおこなっておきましょう。

専有部分は水回りや点検口などもチェック

専有部分とは、壁や床、天井など居住者が住む部屋です。部屋に入るとまず目に入るのが部屋の壁や床、天井などでしょう。しかし、生活を始めるといろんな不具合に気が付くこともあります。そのようなことが起こらないように、注意しておきましょう。

次に、専有部分でチェックしておきたい点を紹介します。

①台所・洗面所・お風呂・トイレなどの水回りです。まずは、実際にそれぞれ水を流してみましょう。流れが悪かったり、漏れていたりしないか確認します。また、床下や天井など水漏れやカビがないか確認しておきましょう。

②マンションの場合、換気扇についても確認しておきましょう。古い換気扇を使っていると、湿気がたまりカビの原因にもなります。湿気がたまると、壁が浮き上がって来たり、木材部分が腐ってきたりすることもあります。

③見学する時間にも注意が必要です。朝と昼では日当たりが異なります。マンションの場合気になるのが音です。朝は静かであっても、夜になると周りの音が気になる、上階の人が流すトイレの音が気になるということもあります。平日は静かであっても、土日はまた雰囲気が変わることがあるかもしれません。時間や日を変えて見学しましょう。

マンションの管理費や修繕積立金もチェック

もうひとつ確認しておきたいのが、マンションの修繕計画です。特に中古マンションは今後どのようなメンテナンスをおこなっていくか気になるものです。今まで、修繕計画通りにメンテナンスがおこなわれてきたか、修繕積立金の残高についても確認しておくとよいでしょう。

修繕積立金については、マンションの管理組合で専用の口座を持っているので、聞いてみましょう。修繕積立金が極端に少ないマンションは要注意です。将来大幅に修繕積立金が値上がりする可能性があります。

一般的にマンションの大規模修繕は12年に1度行われていますが、もし修繕積立金が足りなければ、マンションの居住者が負担しなければいけません。または、大規模修繕が延期することも考えられます。そのような危険なマンションを選ばないようにするために、あらかじめどのような点をチェックするか控えておいてから、見学をするといいでしょう。

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