access_time2017年9月18日 更新

リフォームをする前に知っておきたい「リフォーム支援制度」とは

リフォームをする前に知っておきたい「リフォーム支援制度」とは

「リフォーム支援制度」とは、バリアフリー・省エネルギーなどの工事を行う方の支援をする制度です。これから中古住宅を購入する方は、どれくらいリフォームにお金がかかるか心配…という方もいるのではないでしょうか。

空き家問題を解決するために、政府はいろいろな補助金や減税に力をいれています。工事が終わったあとに、「このような制度があったことを知らなかった」ということがないように、リフォーム前に「リフォーム支援制度」について確認しておきましょう。

リフォーム支援制度とは

国土交通省が行った平成25年7月の調査によると、47都道府県でリフォーム支援制度があり、補助だけでなく、融資、利子補給、ポイント発行など、空き住宅を解消するために、いろいろな支援を行っています。

リフォーム支援にはいくつかの分類があり、バリアフリー化・省エネルギー化・環境対策・防災対策・その他(空き家活用など)となっています。主に、リフォーム支援として行われているのが、以下の3つです。

体の不自由な方や高齢者の暮らしをサポートするために行われる「バリアフリー化」や、電気代をおさえるために壁や天井の断熱性をあげるために行われる「省エネルギー化」、寒い地域で行われる雪対策などのために行われる「環境対策」です。

 地域によって具体的にどのような支援制度がある?

リフォーム支援制度で一番多いのは、「バリアフリー化」です。次に多いのが、「省エネルギー化」で3番目に多いのが、「環境対策」となっています。リフォーム工事の内容は、バリアフリーの改修、エコ設備の設置、省エネルギー対策工事の実施、災害予防工事の実施、地域材の活用などとなっています。

3番目の「環境対策」には、地域によって特徴がありいくつかの例をあげると、北海道であれば、融雪施設の設置,雪止めフェンスの設置,雪対策のための屋根改修など、雪対策などがあります。また、沖縄県では水不足に備えて「雨水貯留施設等設置費補助金」というものもあります。雨が降らない日が続けば断水になるため、雨水をためるための設置工事をおこなうものです。

リフォーム支援制度の調べ方

それでは、自分の住んでいる地域のリフォーム支援制度を調べる方法について紹介します。

まず以下のこちらのサイトにアクセスしてください。

このサイトで、自分の住んでいる地域、支援分類を選択するとどのような支援が行われているのか表示されます。

ただし、ここに公開されるのは7月以降となっているので、地域によってはすでに終わっている場合があります。これからリフォームを行う方は、来年に備えてどのような支援制度があるか確認しておきましょう。また早いうちから支援制度が始まっていることもあるので、市区町村の担当窓口に問い合わせてみるのが一番でしょう。あくまでもこのサイトは、参考程度と考えておくのがいいでしょう。

これから中古住宅を購入しリフォームをする方は「何から始めていいかわからない」「リフォーム工事の見積もりが正しいか知りたい」という方もいるでしょう。そのような方は、「国土交通省の住まいのあんしん総合支援サイト」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

リフォーム支援制度を使って賢い住まいづくりを

リフォーム支援制度は、47都道府県で行われていますが、申込期間が5月で終わってしまうものもあり、申し込みが多い場合は抽選になる場合もあります。もし、この制度を利用するのであれば、前年から住んでいる地域のリフォーム支援制度について調べておき、いつ頃から始まったかチェックしておくことが大切です。基本的には、工事が始まる前に申請を行わなければいけないので、どのような手続きが必要かといったことも調べておきましょう。

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